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    • 2013.06.15 Saturday
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    6月ですけども

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      6月-01-うちわお菓子



      むしあつーーーーな、6月ですね。
      遅れてやってきた梅雨でじめじめです。
      私の部屋にはエアコンも除湿器も無いので、
      扇風機と冷やした三ツ矢サイダーで、今はなんとかやり過ごしていますけども、
      6月の時点でこんなに暑くてじめじめで辛いのだから、
      真夏に入ってしまったらいったいどうなっちゃうんでしょ。
      扇風機と三ツ矢サイダーとうちわで乗り越えられるのかしら。



      6月-01-うちわ



      エアコンない上に、テレビも無い私の部屋。
      写真はお気に入りのうちわ。

      節電とか、エアコンが体に合わないとか、何かしらの考えや事情があるわけでなく、
      なんとなくエアコン・テレビ無し生活なんですけど、
      まぁ、なきゃないでどうにかなったりするものです。
      体強い方だし、テレビ関係はDVDレンタルしたり、ネットで検索してどうにかなったり。
      話すとわりと珍しがられたりもするけど、やってみると結構普通よ。
      テレビないと、自分の時間が増えるかなぁと思ったけど、
      テレビ見ない分iPhone見ちゃうからあんまり変わらんけどね。
      むしろ、テレビ見ている人と文化の差が出て、浮世離れしてきて、職業的にもマイナスかもしれんね。


      さて、6月なんですけど、今回はカレンダー作ります。
      すいません。6月なのに、カレンダー作りますよ。

      だって、さっき気づいたんだけども、私の部屋、カレンダーも無いんだもん。
      去年は頂き物とか、雑誌の付録とかで6コくらいのカレンダーを壁に並べて貼っていたんだけど、今年は何となく貼ってませんでした。
      ということで、ほんと、中途半端だけども6月からのカレンダーを作ります。



      メインの材料はこちら。包装紙コレクション。







      友達にお願いして海外から買ってきてもらった包装紙、
      下田の文房具店で大量に買って店員さんに心配された包装紙、
      その後、西荻窪のホームに全部落として駅員さんに拾ってもらった包装紙、
      こけし専門店の包装紙、
      などなど…

      一番のお気に入りはこちらのフルーツ包装紙。



      6月-04



      これもお気に入り。
      葉っぱのパターンの包装紙。
      エヴァンゲリオンにでてくるゼーレのマークっぽいね。



      6月-06



      今回使うのはこちらの包装紙。
      5年くらいまえに、三重県桑名市に六華苑という建物を見に行きました。なんかね、当時の私の中でジョサイア・コンドルブームが到来していたものでね。
      駅前の商店街がとっても良い具合にくたびれていて、たまたま見つけた文具店で購入した包装紙です。



      6月-07



      もしかしたら、近所や合羽橋とかでも売ってるのかもしれないけど、
      こういうのって、出会いを大切にしたいのよね。
      いかにも「可愛い包装紙やら文具やらセレクトして売ってます」ってお店で買うよりも、
      このモノの可愛らしさ、全然分かってないでしょ?って店から買う方がテンションあがるのです。
      その方が安いことも多いし。

      話はそれるけど、可愛いマッチ箱とかも雑貨屋とかで買うのではなく、
      お茶した喫茶店で「マッチいただけますか?」って聞いて、もう何年もさわってないようなマッチ入れからごそごそ出してもらった、店オリジナルのマッチ。それがなんと、すっごい可愛かったぁああ!!!って方が、私、テンションあがるのです。
      ま、雑貨屋とか古道具屋とかでも買うけどね。可愛かったら目を輝かせて、ほくほく気分で買っちゃうけどね。
      でもやっぱ、たまたま入った喫茶店でもらったマッチが可愛かったらすっごい嬉しい。


      カレンダー作りに戻りますです。
      ラフスケッチをかいたあと、形が決まったら設計図的なものをかきます。
      こういうのかくのはちょっと好きです。
      高校はデザイン科に通っていたのですが、製図だけはまともな点数とってましたの。ちなみにデザイン関係の仕事に就いている今現在、他分役には立っていない。



      6月-08



      設計図的なものを5mmの厚紙にトレースして、
      裏にボンドを塗った内側用の紙を貼ります。



      6月-09



      箱を切り抜いて組み立て中。



      6月-10



      組み立てが出来たら、外側用に包装紙を貼ります。
      うむ。かわい。



      6月-11



      内側はこんなかんじ。



      6月-12



      別で作った屋根部分をくっつけます。



      6月-13



      これが、カレンダーの入れ物になりますの。

      次はなかみ。カレンダー本体作ります。
      こちらは写真取り忘れたけども、いつも通り我が家のパソコンでちょちょーっと作ります。
      文字部分はミリアドという欧文書体を使っています。
      ミリアドはわりとちまたでよく見かける書体だけども、近頃そのフォルムのかわいらしさに気がつきました。
      ミリアドを作るのに元になっている書体がフルティガーって書体でこちらもよく見かける書体。ミリアドはフルティガーよりも、優しい、かわいらしい感じがするなーって思ってます。
      iPhoneのロゴタイプもミリアド使って作ってるらしいです。
      今仕事で作っている中学生向けの本でもミリアドを使っていて、とっても可愛いフォーマットにできたなーなんてにやにやしてます。へへへ。



      6月-14



      できあがったカレンダーを、先ほど作ったカレンダーケースに入れて完成です。



      6月-16



      おっと。これは後ろ姿。
      表はこちらです。



      6月-15



      屋根の丸窓部分から月の数字がのぞくしくみですの。
      カレンダーとか、手帳とか、選ぶのが好きです。
      今回好きな書体や文字の大きさで作ることが出来て満足です。

      年末年始とかね、もう、大変なんです。カレンダーやら手帳やら、満足いくデザインのものを探すのに、疲れ果ててしまうから。
      手帳の場合、気に入る書体や色や形を使っているなーなんて手に取ってみると、機能的に足りなかったり、
      欲しい機能が全てそろってるぞって思っても、すっごいダサダサ書体使ってたり…。
      数字が斜体だったりするともう興ざめ。怒りすらわいてきますわ。
      カレンダーもね、私は六曜いらないし、曜日は漢字表記にして欲しいし、土日は平日と明確に分けて欲しいの。日付の間を罫線で区切らないでほしいから、数字と数字の間にはほどほどの距離感が必要なの。
      なんだかクレーマーみたいですけども、とにかくそんなことを考えながら今回作ってみました。
      いつか自分の好きなように手帳をデザインしてみたいです。


      というわけで、今回の記事はおしまいです。
      今回でこの連載はお休みに入らせていただきます。読んでくださった方々、ありがとうございました。
      お休みの理由は前回の記事で書いたとおり。ちょっと仕事と普段の生活との時間のバランスがとれなくなって来ちゃったので。

      でも、やっぱ、どんなに時間的に追い詰められていたとしても、ラフスケッチを描いているときとか、デザインしてるときとか、紙を切っているときとか、気持ちがすーーっとする瞬間はやってきて、楽しいって思ったり、穏やかな気持ちになったりして不思議です。

      近頃ずっとじめじめなのですが、お休みして気持ちを切り替えられたら良いなって思ってます。
      いや、もしかして、私はデフォルトじめじめなのかもしれんのですが、じめじめなりに気力を復活させたいなぁと思っております。

      ではでは!

      道具いろいろの回

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        どうもどうも。ジャン子アヤです。

        5月15日です。ゴールデンウィーク、終わっちゃいました。
        五月病です。私、五月病です。まったくほんとに五月病です。五月病って詳しくしらないけど、たぶんこの荒れ具合は五月病かと思います。
        休みが終わったと思ったら、凄まじいお仕事量の波に飲み込まれ、毎日あっぷあっぷなんです。ときどきクリップとか空のペットボトル等に八つ当たりするくらい荒んでます。ごめん、クリップ。ごめん、ペットボトル。

        まぁ、私の働いている関係のお仕事は、給料低くて忙しいのが普通みたいで、むしろ、会社に仮眠室がないのが幸せなくらいみたいです。
        人によっては、20代で手取り12万で福利厚生なしで、いっつも帰宅が終電後のタクシーで、そのタクシー代も出ないとか(yahoo知恵袋調べ)。恐ろしいです。この人の家計簿見てみたい。
        うちはかろうじてそれよりはマシかな。かな?うーん。

        以前勤めていた会社は基本的に11時出社の26時退社(たまに目覚ましテレビを見てから退社という事もある)という分け解んない勤務体系だったし、社長の罵詈雑言飛び交う中での仕事だったので、それに比べれば今は天国です。社長に「死ね」と言われたら辞めようと決めていて、「死ね」と言われたときにはちょっとほっとするほどのわけわかんない状態。いや、生きてよかったほんと。

        でもまぁ、忙しい忙しいと言っても、今の会社ではだいたい終電間際には帰宅しているのですけども、先日、ついに終電を逃してしまいました。とほほ…。
        いま動いている大物の書籍のお仕事がありまして、大量の修正原稿をいただいたなぁと途方にくれていたのです。
        しばらくしたら、お客様が突然来社。手元には菓子折り!!
        これでどうか、よろしくお願いします…。という事だったので、終電を見送り、2時ごろまで作業となったのでした。なんかもう、菓子折りだし、しょうがないかなって思って…。

        私の会社のある駅付近は夜になるとコンビニくらいしかなくって寂しい場所です。
        というわけで、ほかに選択肢もなく、その日の晩ご飯は富士そば。とろろ蕎麦と紅ショウガのかき揚げを食べました。おじさまの接客はすばらしいお店でしたが、やっぱり富士そばの揚げ物は美味しくないです。しかもよく見たら、生の紅ショウガは無料でトッピングし放題だし。揚げてない紅ショウガの方が美味しい。むむむ。

        富士そば後はマンガ喫茶で「君に届け」の最新刊を読んで仮眠して帰りました。
        近頃少女マンガはご無沙汰だったのですが、「君に届け」は大好きなマンガです。登場人物の高校生たちがみんないい子で、かわいくって、きゅんきゅんします。
        アニメも最高です。きゅんきゅんしすぎて画面を見てられませんでしたもの。両手で顔を覆い、指のすき間から鑑賞しました。
        今回読んだマンガの最新刊もすばらしく楽しかったです。主人公の風早くんと爽子ちゃんがお互いを好きすぎて、避けちゃったり、うまくしゃべれなくなっちゃったりするの。それが今回解り合えて、しかも爽子ちゃんのお父さんにも交際を認めてもらえて、すっごい幸せなお話でした。

        ま、読んでいる私は終電のがして風呂にも入らず、マンガ喫茶の薄暗い中でドリンクバー飲みつつ一人ニヤニヤしているという30歳。きゅんきゅんとは真逆の世界。このギャップ。

        …とにかく、荒んでおります。

        ふー。


        ええと、ゴールデンウィークのお話です。
        ニヒル牛作家のお友達、おきゅさんからメールがありました。

        130515-01-おきゅさん

        こちらが、おきゅさん。
        片手にビール。

        おきゅさんはニヒル牛2に箱を持つニヒル牛作家です。
        イラストや雑貨を作ったりするほか、ライブを企画したり、作ったものや海外等で仕入れたヘンテコなものをイベントで売ったりもしているヘンテコな方です。
        ちなみに、下のヘンテコTシャツはタイのチェンマイで購入したとの事。すばらしいヘンテコ嗅覚の持ち主!

        130515-02

        変わったTシャツを誇らしげに見せる。


        そんなおきゅさんから「メロンを大量に仕入れたので、パッケージを作ってみないか」というお話をもちかけられました。

        メロンとは、これ

        130515-03

        上のキャップを取って、水を入れて、右の輪っかに指を入れて、ぽんぽんするおもちゃ。
        メロン型のヨーヨーです。

        全然関係ないのですが、私は南伊豆の大丸堂菓子店のメロン最中のパッケージ(五個入りの箱と最中をくるむ薄紙)が大好きなので、喜んでパッケージを作ろうと思いました。メロン最中、パッケージはかわいいですが、味はまずいです。


        メロンヨーヨーは、まんまるな形がかわいいので、メロンの形がわかるような、中身のみえるような形の箱にしたいなぁとか、考えながらスケッチして、そのあと、イラストレータでデータ作成開始です。

        130515-05


        そして、出力。
        一人暮らし初めて2代目のプリンター(hp製)。買い替えたばっかりなのでかなり調子が良いです。

        130515-06


        ここで登場するのが…

        130515-07

        ジャーン!円切りカッター!!
        円が綺麗に切れます。1.8cmから17cmまでの円に対応の優れもの。

        そして、普通のカッターで切り出して、

        130515-08

        そしてまた新たな道具が登場!!

        130515-09

        ジャーン!!穴あけ機!!
        2mmから4mmまでの穴があけられますの。ベルトの穴あけなんかにもつかえるんですって。

        そして次は…

        130515-10

        ハトメ!!
        ハトメちゃんです。今回使ったのは4mmのもの。
        これがあると一気にスペシャル感が出ます。補強にもなります。
        ハトメはずっと欲しかったのだけど、使用頻度に対して高いよなぁと思って買うのをためらっていました。高いのだと2000円くらいするの。
        しかし、このまえニヒル牛の近くのダイソーで発見したのでスキップしながらレジにならびました。

        そして、紐を通して、

        130515-11

        かんせーーーーい☆

        130515-12

        色違いで3色作ってみました。

        130515-13

        斜めからみるとこんな感じ。
        こちら、おきゅさんの参加するフリマ系イベントで販売します。
        また、ニヒル牛2のおきゅさんの箱と、ニヒル牛の月一連載箱でも販売する予定です。
        ニヒル牛土産にひとつメロンヨーヨーはいかがでしょうか。

        そういえば私、メロン最中の味って嫌いだし、メロン自体もうりっぽいとこが苦手で嫌いだー。でも、フルーツモチーフのデザインってかわいいのが多いから好きだなぁ。

        ではでは〜〜





        ところで、こちらの連載、次回をもってお休みさせていただこうと思います。
        仕事へとへとでちょっとまいってしまったというのが理由です。
        かなり短い間でしたが、読んでくださった方々、ありがとうございました。

        次回の図案と工作は未定。なにつくろーかしら。

        もやもやしつつニヒル牛箱の本をつくったりしてます

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          すっかり春です。ハノイから帰ってきた時には、寒い寒いと言っていたのに、もう桜が咲いて、散って、ぽかぽかしてきて、軽めのコートを着たり、カーディガンだけで外出できたりして身軽で気分が良い春です。幸いなことに私は花粉症ではないので、気持ちよく春を満喫しております。

          春だからか、30間近という年齢的なところでなのか、周りにいろいろ変化があります。
          ある友人は6年間のおつきあいから入籍。ツイッターで「入籍なう」とツイート。わお。
          中学校からの友人は大学生になりました。昔っから絵がとても上手な子で、一緒に絵を描いて遊んだりしていても、彼女の描き方は独特で、線の流れ方を横目で見てはどきりとしていました。美大生活はとてもしっくりきているみたい。
          小学校からの友人でSEをやっていた子は、転職して公務員になり長野で一人暮らしを始めました。山登りやスノーボードが大好きな彼女はワクワク。落ち着いたら遊びに行かせてもらおう。

          私の会社には新人さんが入ってきました。
          二人入社予定で、一人は私がいろいろ教える担当になっていたのだけど、むちゃくちゃ忙しいときだったので、
          「今は来ないでくれ!人に教えてるどころじゃないのだ!」
          とか祈っていたら、ホントに出社して来ませんでした。どうやら神に祈りが通じてしまったようです。
          そのまま1週間が経ちましたがまだ出社してきてません。もう、全然祈ってないし、お願いだから早く出社してきて欲しいです。
          近頃はいつも通り会社で忙しくしていて、毎日平均13時間くらい会社にいて、くたくたになって家に帰って、お風呂に入ったり入らなかったりして、夕飯を食べて、毎週月曜には必ずゾンビドラマを見て、寝て起きて、また出社といった生活です。

          しかし、先月の私と今月の私では、明らかに一転違うところがあります。私にも小さな変化が訪れたのであります。
          それは、「ハードカバーの製本ができるようになった」というところ。うふふん。

          ある日、「ニヒル牛にニヒル牛マガジン用の箱を作るので、そのPOPを作ってほしい」とあるさんから依頼をうけたのです。
          ニヒル牛マガジンの創刊にあたって書かれた、あるさんや2コちゃんの文章を読んでみて、
          あぁ、これは「本」をモチーフにしたいなぁと思いました。それで、前々から興味のあったハードカバーの本を作って、それをPOPにしようと考えたわけであります。

          手順はこんなかんじ。
          ほんとはいろいろ細かいルールやらコツやらがあるのだけど、とりあえず作り上げることを目指してすっごい簡易版。


          ○その1
          まず、本文の紙を切ります。
          130415_14




          ○その2
          切った紙をまとめて、背の部分をボンドでくっつけます。
          背→ボンド→寒冷紗(目の粗い布)→ボンド→背の大きさに切った紙、の順番でくっつけます。
          130415_15


          花切れという布を上下に、しおりもボンドでくっつけます。
          130415_05



          ○その3
          表紙を作ります。
          厚紙を表紙の紙(もしくは布)でくるむように貼り付けます。
          130415_04



          ○その4
          表紙と本文をくっつけます。
          130415_06


          ○完成!
          130415_16

          しおりはほどよい長さに切りましょう。
          ひらくとこんな感じ。
          130415_17

          やってみると意外なほどかんたん!
          大きさとか形とか、いろいろ変えて作ったら楽しそう。


          これをニヒル牛マガジンの箱の分、7コつくって、
          こんな感じでセッティングしました。
          130415_09
          「ニヒル牛マガジン」の旗は全ての曜日の箱にぶら下がっています。


          各曜日の箱ごとに本の形のポップがしおりでぶら下がっていて、表紙部分に曜日が書かれています。
          これは月一連載の箱。
          130415_18

          箱の中には各連載のアイコンとタイトル。
          130415_12

          私のブログのタイトルに使っているマッチ箱もぶら下げています。
          130415_10

          私は前回までのブログで作った、石川さんのファッション雑誌風のメモ帳と、ハノイで買ってきた包装紙で作った封筒を納品しました。
          メモ帳はおしゃれな女の子が買ってくれたみたい。
          うれしいな。ありがとうございます。

          130415_13
          こちらも来週あたり納品予定。ちっこいメモ帳としてどうぞ。



          いまの仕事を始めたきっかけにたいした理由はないのですけども、仕事していくなかで、広告関係よりは本とか雑誌の仕事がおもしろいなぁと思い始めて、個人でも本を作ったりして遊び始めました。
          ちょいちょい本の仕事もいただいているし、仕事は楽しめていることが多くて幸せなことだと思うけど、それと同時に近頃とってもくたびれています。
          ちょっとお休みが欲しいなぁと思う今日この頃です。
          休職か、転職か、フリーになるか、はたまたフリーターになるか。
          友人たちの生活の変化を横目で見つつ、自分はどうなることやら…と迷走中であります。
          ぷはーーー!!









          ハノイでシクロ。自分用にハノイ土産の活用法

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            2月は有給をとって、ベトナムのハノイに遊びにいってきました。
            一緒に行ったのは5人。ニヒル牛店主のあるさん、北関東アイドルのエーツー2コ、ニヒル牛作家の弾丸先輩(ハノイであるさんが命名)、ニヒル牛店番のナナカマドのひろかちゃんとななこちゃんです。女だらけの海外旅行inハノイです。

            年末ごろから地球の歩き方をぱらぱらめくり、どこに行こうかなぁとか、何を食べようかなぁと、思い巡らせていたなかで、私の心をとらえていたのは「シクロ」に乗ることでした。

            「シクロ」とは自転車のタクシーのことです。前側二輪の三輪自転車の前部に一人がけのゆったりした座席がついていて、運転手は後ろでこぎます。日よけに天蓋がついているタイプはちょっとロマンチックです。
            タクシーというけど、移動の手段というよりも観光の街巡りに使う人が現在は多いようで、乗っているのはほとんど欧米人。日本で言えば人力車のような存在なのかもしれません。以前のハノイはシクロがいっぱいだったのですが、ぼったくりなどのトラブルなど多く、年々台数は減ってきているそうです。


            レトロシクロ

            これは展示されていたレトロなシクロ。


            久しぶりの海外旅行だし、日本にはない乗り物に乗って「the 観光」みたいな気分を味わってみたい。なにしろロマンチックな感じだし、ぼったくりは怖いけど、なんか面白そう。これは乗っとかなきゃ!と思ったのでした。

            ハノイ3日目のシクロ決行当日、私は「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」というホテルに向かいました。このホテルの目の前が、観光用シクロ乗り場になっているのです。
            このホテル、地球の歩き方ハノイのホテル紹介ページの一番最初に載るような場所で、一泊何万円もする高級ホテルです。安月給ジャン子アヤにはもちろん泊まることはできません。お茶と雰囲気だけ味わいます。

            テラス席から見える広場の風景は、
            シクロ、シクロ、シクロ、ウェディング写真を撮影するカップル、そして、いかにも暇そうな大人の男性、そして、シクロ、カップル、暇な人、シクロ、シクロ、シクロ、暇であろう人、シクロ…。
            シクロ、選び放題です。
            シクロも多いですが、暇そうにしているおじさまが多いのがこの街の特徴だと思います。

            ローズバッドティ

            注文したのはローズバッドティ。ソーサーにのっているのはマドレーヌ。

            お茶を飲み終え、ホテルのテラスをでて直ぐにシクロの呼び込みにつかまりました。
            行き先を告げて金額を聞いてみると、「200,000ドン」との事。日本円だと1,000円くらい。これはたぶん高い。
            地球の歩き方によると、ちょっとした移動なら50円。1時間街を巡って、700円とか、1km500円とかが相場みたい。
            思わず、「えー。高いよー。」と飛び出す日本語。

            言葉は違えど想いは伝わるもので、次に提示された金額は「180,000ドン」。シクロのおじちゃんの表情は、渋々といった感じ。値切るなんて悪いかなぁという気分になってきました。
            それでももじもじしていると、次は「120,000ドン」。
            それでももじもじしていると、次は「5ドル」。(なぜ、突然ドル表記になったのかは謎。)
            ドルは持っていないので、「ドン、ドン」と言うと、「100,000ドン」とのお返事がもらえました。日本円で500円くらい。
            ただ、もじもじしていただけなのに半額になりました。もっとがっつりとした交渉やら、怖い思いをするのかと想像していたので拍子抜けです。金額が決まったら、さっきまで渋々といった表情だったおじちゃん笑顔に。なんだ、値切っても良かったのね。

            早速シクロに乗り込みました。勢いよく乗り込んだら、車体がぐらり。やはり自転車なので大きく傾いてびっくりです。思わず「わっ。すいません。」と日本語ででてきたのですが、運転手さんは「大丈夫大丈夫」とベトナム語で返してくれました。ベトナム語分からないから、想像だけども。

            座ってみて気づいたのだけど、シクロって結構目線が低いのです。運転手の視界より下にいないと運転の妨げになるから、造りとしては当たり前なんだけど、いつも自転車に乗ってるときよりもはるかに地面が近いのが新鮮。ちょっと手を伸ばせば届きそうなところにコンクリートの地面が流れてる。
            そして、目の前に景色しかない。ハンドルもシートベルトもない。それで車道を走るから、生身の自分の直ぐ近くをビュンビュン走るバイクやら他のシクロやらが通るので、なかなかスリルな乗り物だったのです。
            しかし、しばらく乗っているとそんなことにもなれてきて、周りの景色を写真に撮ったり、風を心地よく思ったりするのだけどね。シクロ、楽しいです。

            シクロからの景色


            この日は結局昼と夜と2回シクロに乗りました。ハノイにたくさんある湖を、シクロで風を受けながらながめるのはとても気分が良いです。とくに、夜の湖は本当にすばらしい!
            夜はバイマウ湖の近くのトンニャット公園のサーカスを観るために7時にみんなと待ち合わせでした。
            「よし、シクロで優雅に登場して、みんなを驚かせよう!」と思い立って、2度目のシクロに乗り込んだのですが、思いの外早く到着してしまい、誰もいなくてしょんぼりでした。
            しょんぼりしつつ公園横のカフェに行ったら、ななこちゃんが先に一人でお茶してて店頭の私に店の二階席から声をかけてくれたのが、なんだかすごく嬉しかったな。





            シクロの他にハノイでやりたいと考えていたことがもう一つ。それはベトナムの文房具や紙雑貨を買うことでした。
            以前、タイのチェンマイに行ったときもチープで可愛い文具や紙雑貨が売られていたので、ベトナムでも是非買いたいと考えていたのです。

            最初に紙雑貨を買ったのはたまたまでした。
            みんなで街を散策していて、「プロパガンダ・アート」という社会主義の宣伝看板などをモチーフにした雑貨やさんを目指していたのだけど、その手前の店をふと見ると、薄暗い店内に輝く鮮やかな包装紙!!ふらっと店に入ってしまったのでみんなとはぐれました…。

            包装紙01-あざやか-2
            キレイな色の包装紙。印刷ではなく紙自体に入っている、黒いぷつぷつした何かが良い雰囲気をだしています。

            包装紙01-鹿
            鹿がかわいい。

            商品の手提げ袋がビニールなどではなく編んだカゴだったのも嬉しいです。

            その次は、ホアンキエム湖の北側にある旧市街で買いました。
            そこで入った店は包装紙やリボンなどパーティグッズの専門店。品揃えはとても良いのだけどいまいちグッとくるものがなくって残念です。
            その中でもなんとか見つけられた可愛い包装紙2種を購入しました。100枚で300円とのことだったので、それぞれ50枚ずつ買いました。すっごく重くて、なんで合計100枚も買ってしまったのか、そんなに使うわけ無いのに…と、のちに落ち込むのですけど、それにしても可愛い買い物ができました。


            赤と水色のバラ。わら半紙をすこしだけつるっとさせたような手触りです。日本の包装紙に比べてくたっとしているのが気に入っています。


            一人で街を散策してるときに、個人でやっている小さな本屋さんがありました。キオスクみたいな店先が珍しく、ちょっとながめていたら、売り物の本をラッピングするように置いてあったと思われる包装紙のなかに、とーーーーっても可愛いバラの柄を発見しました。たぶん売り物ではないんだけど、一応値段を聞いてみたら売ってもらえたので購入しました。

            包装紙02-ぼろぼろ
            可愛い!しかし…ぼろぼろ。
            ほぼごみ
            すっごくぼろぼろ。ほぼゴミ…。
            たしか150円。

            包装紙の他にも、本やさんでは日めくりカレンダーや鉛筆を買ったり、郵便局で切手や封筒を買ったり、スーツケースが閉まらなくなるくらいたくさん買うことができました。
            弾丸先輩、ひろかちゃん、ななこちゃんも大量に購入していたので、大量すぎるものはホテルに帰ってから分け合ったりして、それもまた楽しかったです。

            しかし、みんな買った物どうしているんでしょう。
            とくに買いすぎたバラの包装紙、これ、どうしよう。こいつを全て使い切ることはおそらくないのでしょう。
            うーむ。もったいない。今回は買ってきた紙を使って工作してみました。






            ハノイ土産
            ハノイ土産雑貨3種類です。
            上は包装紙で作った封筒です。こういうのって帯をつけると一気に商品っぽくなって面白い。


            ポストカード
            ひろげるとこんな感じ。

            いろいろ作ってはみたものの、やっぱり包装紙は買いすぎなので大量に余っています。
            使い道がありましたら教えてもらえれば幸いです。
            もうひとつはメモ帳です。

            メモ帳01
            郵便局で買った封筒を半分に折って中綴じしたもの。

            メモ帳01
            ぽっけになっているのがポイント。切手部分にひもをひっかけてノートが開くのを防ぐしくみ。

            あとのひとつはハノイで撮った猫の写真をポストカードにしたものです。

            ハノイの猫ポストカード01
            こだわりの角R仕様。ポストカードも名刺も書籍もチラシも、角がまるまっているのが好きなんです。

            ハノイの猫ポストカード02
            どの国にいってもやっぱり猫が好きです。
            ハノイの飼い猫は家の入り口に紐でつながれているのが多かったです。近づくとよってきてすりすりしてくる猫が多くてかわいいの。上の写真の猫は多分半分野良ってかんじ。この二匹だけは線路の上を歩いたり二匹でじゃれあったり元気に動き回ってた。



            旅行から帰ってきて、その国で買った物で工作するってなかなか面白い事だと思いました。
            行った国の紙(包装紙じゃなくても、雑誌とかチラシとか)でメモや封筒を作るのはまたやってみたいです。
            そのためにはまた旅行に行かなくては。さて、次はどこに行こうかなぁ。



            海外ドラマにはまる→雑誌作る

            0
              はじめまして。ジャン子アヤです。

              1983年8月19日神奈川県鎌倉市生まれ。
              普段は書籍や広告などのデザインやDTPの仕事をしています。
              ニヒル牛2に箱を借りて作品を置いたり、「Nishiogi Lovers'Book」や「石川浩司『ウヒョヒョヒョお悩み相談室」のデザインを担当したりしています。


              こちら「Nishiogi Lovers'Book」。くす美さんのコラージュが素敵です。


              ニシオギラバーズブック



              このブログでは、これから毎月一つ、何かを作っていきたいと思います。
              ルールはそれだけです。何か作ればおっけーです。ということで、これから毎月15日更新していきたいと思います。


              熱しやすく冷めやすいわたくしは、2012年年末に、なんだかとても「英語勉強するぞーーー」ってな気分でした。おそらく、大好きなイギリスのバンド「QUEEN」の歌詞が英語のまま理解できるようになりたいとか、アメリカなどの海外ドラマにはまっていたのが原因です。もしかすると、仕事中にラジオで毎日、スピードラーニングのCMを聞いていた影響かもしれません。

              2013年に入り、「英語勉強するぞーーー」は消えかかってかすんでいるのですが、海外ドラマ欲は消えることなく更に高まっております。
              海外ドラマで始めにはまったのは、「ウォーキングデッド」。次は「セックスアンドザシティ」。そして今は「アグリーベティ」に夢中です。

              ニューヨークのクイーンズに住む、パッしない女の子ベティが、大手出版社に勤める事になり、モード系ファッション雑誌編集長のアシスタントとして働き始めます。
              家族の問題があったり、いやーーな同僚のいじめがあったり、恋人と付き合って別れたりまた付き合ったり、プレイボーイな編集長の世話を焼いたりしながら、自分の夢に向かって進んで行くベティの姿に元気が出てくるお話です。

              正月休みの1月に見始めて、全85話を1月31日に見終わったので、1ヶ月まるまる「アグリ―ベティ」に捧げた事になります。1日に2話以上は観たようです。ちょっと見過ぎました。
              通勤中の車内で観たり、仕事の休憩中に観たり、帰り道の車内でも観たり、家に帰ってお風呂に入りながら、ご飯を食べながら観たり、ときには寝る間も惜しんで観たりするほど、どっぷりはまっていたのです。もう、「アグリーベティ」が生活の中心となっていました。
              特に予定のない週末などは一日中「アグリーベティ」を観ているので、日本語よりも英語を聞いている量の方がはるかに多く、
              「わたしったらもしかして、英語しゃべれるようになってんじゃないの?!」
              とか思ったりしたものです。思ったりしただけですが。

              ニューヨークのファッション雑誌編集部が舞台のドラマということで、キレイな服を着たキレイなモデルが見られるのは楽しいですし、若い女の子が仕事でがんばっていく系のストーリーは私の好物。そして、雑誌が出来ていく過程がところどころ描かれているのがまたおもしろいです。モデルも、カメラマンも、編集者も、デザイナー も、印刷屋さんも登場します。
              そして、ドラマの中で登場する雑誌のデザインが、しっかり作り込まれているのも楽しい部分です。実際に本屋に並んででもおかしくないように見えます。
              ちなみに、昔観た日本のデザイン事務所が舞台のドラマは、お話は面白いけどもデザインがヘンテコ。いくら役者の演技が良くても、これじゃあ、しらけちゃう。
              ドラマ中で作られている雑誌が、本当に存在しているんじゃないかというリアリティがあって、そこがドラマを面白くしている要素の一つだと思います。

              見終わって、ミーハーなわたくしが思った事。それは、

              「私もファッション雑誌のデザインしたーーい」

              でした。
              でも、私の会社ではファッション関係の仕事なんてしてないしなぁ…。
              というわけで、架空のファッション雑誌の表紙を作ってみました。


              ファッション雑誌「NIHIRUGYU magazine」であります。

              130215-雑誌の表紙
              ファッション雑誌っぽくみえるかな?

              裏表紙はこんな感じ
              130215-雑誌の裏表紙
              架空のファッションブランド「KOJI」の広告です。


              中綴じ製本です
              130215-雑誌の表紙と裏表紙


              文字と写真の要素はニヒル牛マガジンから拝借しました。
              雑誌名はモード系ファッション雑誌「VOGUE」と同じフォント。
              ニヒル牛マガジンとかいてあるけど、全然ニヒル牛マガジンじゃないですね。
              表紙の写真はニヒル牛マガジンの日曜連載からお借りしました。

              実はこれ、手のひらサイズです。
              比較するとこんな感じ。


              130215-雑誌の表紙の比較
              ちっちゃい。「SPUR」は資料として買いました。右上のマッチは大きさの比較のため。

              本や雑誌は、平面だった紙が製本して立体になるとこが楽しいです。


              こんな感じで、これから月に1回、何かを作って投稿していこうと思います。
              おつきあいいただければ幸いです。

              ではでは〜!




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